アニメのCLANNADを観てCLANNADは人生という人がいるそうですが、そんなにいい話なんでしょうか、過度にいい過ぎではないでしょうか。
以下とばして最後の質問を答えてもらえればいいです
自分は恋愛系のアニメは苦手なんですが、友人に勧められCLANNADを観てみました。恋愛要素がおもったよりなく、どちらかというと高校生の青春ものという感じで面白かったし、感動もしました。
友人いわく2期こそ本番と聞いたので、そのまま2期いこうとおもったのですが、偶然CLANNAD2期のネタバレとそれをディスっている記事をみてしまいました。しかもその内容は渚が死んだり、智也が親失格だったり、最後は子供を道連れに死んだりしてしまうそうじゃないですか！
ディスっている記事だったため、悪い点ばかり書かれていてこれのどこが本番だよと思いました。
しかしいい点もあるとおもい他のコメントを調べてみました。が、褒める点が漠然としすぎていたり人生と褒め称えたりするばかりで悪い点が払拭されることはありませんでした。
しかもCLANNAD推しは某ケータイ小説をボロクソにいい自分のCLANNADをとにかく推すのでそれも僕に悪い評価をあたえました。
まああのケータイ小説は自分もこりゃないわと思いましたが、CLANNAD2期も結構ダメなとこ挙げられてたし人もう観る気をなくしてしまいました。
長々書いてすいません。
気持ちを害された方すいません。
自分の意見を形にしたい性分なので。
今回僕が聞きたいのは、
CLANNAD AFTER STORYの良い点です。
漠然としているものではなくどういう場面がどう感動するかという感じでお願いします。
あと、上の長ったらしい文に反論したければそれを書いても構いません。
よろしくお願いします。
CLANNAD好きな者です
CLANNADも良かったですし、after storyは更に良いと感じました。
ネタバレしていいのか少し気になるところですが…
渚は最終的に死にません。智也も子供を大事に育てます。最後はハッピーエンドです。
親失格と感想を述べた方は本当最後まで見たのかとても疑問です。
すっ…ごく色々感動したのですが、それを書いていると文字が足りないので抜粋します。
18話に智也と子供（汐）が和解するシーンがあるのですが
（今までの汐の気持ち、２人の再スタート、良かったね！）といった感じに感動して号泣してしまいました。
後はやっぱり最終回！
渚を追いかけて桜舞い散る坂道で抱き合うシーン、その後ハッピーエンド。音楽も最高でした。
（色々あったけれど、乗り越えられてみんな幸せになれて良かった！！）といった感じでした。
ごめんなさい、言葉にするのが下手ですね…
でも本当に良かったです。
悪い意見が目立つように見えるだけで、実際に悪評ばかりならあんなに人気になるはずありません。
勝手な意見に左右されず、質問者様には最後まで見ていただきたいなって思います。
人生そんな平坦な道ばかり続くわけじゃないって事じゃないですか？
たしかに朋也は人より辛い、壁の多い人生をアフターストーリーでも過ごすかもしれません。
そのせいで挫折したり、悲観してる時期もあったかもしれません。
でも、それ一緒に乗り越えようとしてくれる周りの絆があり、友情があり・・・
最後には時間は掛かったかもしれませんが、それらの壁を乗り越えていくんです。
ちょっとＳＦ的な表現もあるので、アニメを1回見たくらいじゃ全てを理解することは難しいと思いますが
渚が死ぬことも、朋也が親失格になることも、弱っている汐を雪が降り積もる外へ連れ出して逝ってしまう事にも
全てちゃんと意味があるんです。
あとＣＬＡＮＮＡＤをﾃﾞｨｽるような屑はろくな人生が送れないと思います。
ろくな人生が送れず、きっと心まで腐ってしまったんでしょう・・・
人の心を持っていれば必ず感動できると思います。
以上です。
朋也自身が普通の家庭環境で育ったわけではないので普通レベルで考えるのはよくないことです。
ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、例え朋也が普通の家庭環境で育ったとして渚の死を受け入れたとしても、その後の展開は変わらないと思います。
ひとこと、コメント致します。
朋也が「親失格」と表面的に取られていることに関してです。
では何故「親失格」となってしまったか。
(以下の内容は本編だけ観ても解らない人には、わからないかもしれません)
朋也にとって渚は全てでした。多分、朋也にしてみれば渚さえ生き返れば
人類が全滅しても問題ない、と思えたくらいだったでしょう。
渚の娘は、朋也の最愛の妻、渚に行き写しでした。ですので、この娘といると
渚の死を認めてしまうようで、耐え難かったのだと思います。
では、何故、朋也はそこまで渚を愛していたのでしょうか。
朋也は家庭的に恵まれていませんでしたよね。朋也の家庭には
居場所も、自身の存在理由もなかったのです。そこに、ひ弱で
いつも泣きそうで、弱弱しい象徴のような渚と知り合って、渚は
朋也を必要としてくれたのです。そして渚を知れば程、朋也が
今まで味わったことのない、彼女の深い優しさ、家庭的な温かさに
触れて、朋也は今までの傷心を癒されていったのだと思います。
ですから、渚さえいれば、貧乏だろと、どんな境遇だろうと
とても楽しく幸せに満ちていたのではないでしょうか。
１期の感動具合を１としたら
２期は５です。
具体的に言うとネタバレになりますがこの際しょうがないので少し書きます。
２期は最愛の渚の死で絶望のどん底へと落ちた朋也が
そこでもう一度希望を見つけ、人々の温かさに気付く。
と言った内容です。
後、そんな無理心中みたいなことはしませんｗ
ここはさすがに言えませんが
２期は他のアニメの追従を許さない程の超感動アニメです
本当はネタバレは避けたいのですが
どうしても観る気が起きないと言うのならネタバレして詳しく書きます。
とにかく、アフターはそんな最低な作品ではないので。
なんか曲解してますね
渚の死はこの物語の上で重要な出来事であり、朋也が育児放棄をする原因となっています。
その後汐編で朋也は再び父親として努力するわけですが、汐が渚と同じ病に掛ります。
そして朋也は仕事を辞め汐を付きっ切りで看病します。
最後、汐が「旅行に行きたい」と言い、無理を承知で外に行きますが道中で汐が死にます。
自分はこのシーンで涙腺崩壊しました。
で、アフターが本番と言うのはたぶん朋也が渚の彼氏から夫に、最終的には１児の父親に成り成長していくからでしょう。
とくに18話「大地の果て」では朋也が自身の父親が過去に現在の自分と同じ境遇だった事を知り、汐の育児に本気で向き合う話です。かなり感動しました。
てか、本当に最終回まで見たらこんな質問なんか出ないと思いますけど。結局のとこ渚は死なず汐も普通に成長しますし朋也もまじめに家族を養ってますし。
で、さらに言えばCLANNADと言う作品自体結構難解な物語で、１回２回見た程度で理解できるとは思いません。
自分も原作（移植版）を何度もやりやっと理解出来ましたし。
確かに人生とは言いすぎかもしれんが確かに人生だったな。
後、CLANNADファンの質が悪いとかってますがそんなのCLANNADファンに限った事でも無くどんなファンにもそんな奴らは少数ながらいます。
最後、智也じゃなく朋也ですから。下の回答者もですよ。
fischer_gsさん
そう書くとやっぱ泣けてきますね・・・。
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