clannadのアニメ版のストーリーをまとめてくれませんか？？ ネタバレしても結構で...

clannadのアニメ版のストーリーをまとめてくれませんか？？



ネタバレしても結構ですので細かくお願いします

登場人物紹介はスペースの都合上割愛させていただきます。wiki等を御参照下さい。

■１～４話

主人公の岡崎朋也とメインヒロインの古河渚の出会い、その他登場人物の紹介がメインです。学校に続く坂道で出会った２人。朋也は廃部になった演劇部を再建したいと言う渚の手伝いを始めます。

■５～９話

風子編です。姉の公子の結婚式の招待状代わりのヒトデを彫る風子ですが、実は入院中で意識が無い風子の夢の中の話（この言い方は正しくないかも知れませんが…この場面での正確な解釈は人それぞれかと思います）です。最後、風子は全員の意識から消えていきますが、公子に祝福の言葉を伝えます。

■１０～１４話

ことみ編です。小さい頃に両親を飛行機事故で亡くしたことみは、父親の論文を燃やしてしまった事に深い自責の念を持っています。友達になったはずの渚や朋也、杏と椋とも距離を置いてしまい、アメリカへの留学を考えますが朋也達の気持ちに応え、誕生日に学校へ戻ります。そんな中、両親の遺品のカバンがことみに届けられ、論文は存在しなかった事を知ります。同時に長い時間を旅してきた両親からの手紙と誕生日プレゼントをことみが受け取ります。

■１５～１６話

演劇部再建に向けて再出発する２人。杏や椋、ことみや春原も協力して部員も揃いました。ですが、同じ顧問を取り合う合唱部の杉坂から、脅迫の手紙が渚に届けられます。合唱部の事情を知った渚は、演劇部を諦めようと考えますが、春原の強引な行動が功を奏し、顧問の掛け持ちということで合唱部と和解します。

■１７話

部員も顧問も揃いましたが、顧問の掛け持ちを生徒会が頑なに認めません。そんな中、渚が体調を崩し休学、朋也はある騒動に巻き込まれ、生徒会長を目指している智代をかばって停学になってしまいます。

■１８話

停学中、献身的に朋也の身の回りの世話をする智代。負けずと朋也に好意を持つ杏と椋、それにことみまで加わりプチ朋也争奪戦が繰り広げられます（笑）。しかし、気が付くと渚の事ばかり考えている朋也。停学が明けると、智代を生徒会長にする為に智代に協力を続けます。渚も学校に戻り、智代のテニスの試合を手伝います。コートのベンチで智代を応援する最中、朋也は渚への自分の気持ちに気付きます。

■１９～２０話

智代が生徒会長に就任した事で、正式に復活を果たした演劇部。目標は文化祭でステージに立つ事です。そんな中、父親との距離に悩む朋也は渚の好意で古河家に居候させてもらいます。やりたい劇があるはずの渚。しかし、それがどんな劇なのか思い出せません。渚のやりたい演劇のヒントを探している最中、朋也は秋生から渚が昔命を落としかけた事があると聞かされます。

■２１話

文化祭まで残り僅か。リハーサルも無事終わり、全てが順調に回っている…そんな風に思っていた矢先に、渚は自宅の物置のアルバムを見つけてしまい、自分と両親の過去を知ってしまいます。教師を辞めた早苗。役者を諦めた秋生。

『自分の為に夢を諦めた』

秋生の心配した通り、渚は自責の念に囚われ演劇に全く力が入らなくなってしまいます。

■２２話

文化祭当日、朝から全くうわの空の渚。文化祭の時間は刻々と近づきます。

『自分さえいなければ』

そんな考えがよぎる中、渚は資料室で昔の演劇コンクールのビデオを見つけます。そこには自分より遥かに才能のある秋生の姿が映っていました。そして発表の時間、舞台に立つ渚は立ち尽くして泣き崩れてしまいます。幕を下ろすしかない、そう思った瞬間に秋生が会場に駆け込んできます。



「夢を叶えろっ！渚ぁぁぁぁぁぁ」



自分の想いを大声で叫ぶ秋生。夢を諦めたんじゃない、俺達の夢をお前の夢にしたんだ―

朋也や春原、他の仲間の想いも背負っていると気付いた渚は、泣くのを止め、舞台で演じ始めます。文化祭は大成功で幕を閉じ、朋也は渚に自分の気持ちを告白します。



↑と、こんな感じでよろしいでしょうか？一応１期本編のストーリーを自分なりにまとめたんですが…も、もしかしてAFTERもですかね？