アニメＣＬＡＮＮＡＤについて質問したいです。（できれば見たことがある女性に）

アニメＣＬＡＮＮＡＤについて質問したいです。（できれば見たことがある女性に）

この知恵袋でも、泣けるアニメありませんか？という質問にたいして、ＣＬＡＮＮＡＤがすごくよく名前が上がっているのを見ます。

そこで私も見てみようと思うのですが、レンタルしてくる前にいくつか質問させてください。



①このアニメのあらすじを読んでみると、どうも主人公の男の子一人に対して沢山のヒロインが存在する恋愛萌えアニメみたいな印象を受ける（違ったらすみません）のですが、これは最近の萌えアニメ（ハルヒ・けいおん・らき☆すた等）が全然面白いと思えない女の自分が見ても、面白い、泣ける、感情移入できる、でしょうか？

ちなみに萌えを狙ったっぽいアニメでも、バカテスはすごい好きでした。多分、男の子キャラにもちゃんと存在感があったからかもしれないです。



②主役の男の子に、友達（男）とかはちゃんと出てきますか？その友達の存在はぞんざいな扱いでなく、ちゃんとストーリーに絡んできますか？



③主役の男の子が、何の魅力も無いのにもてまくり…みたなのが苦手なのですが、ちゃんと主役の男の子の人間性などもアニメ内で描かれていますか？



④泣けるというのは、鬱で泣けるのか、感動で泣けるのか、切なくて泣けるのか、悲しくて泣けるのか、どんなタイプの泣けるなんでしょうか？





グダグダ言ってないで見て見ればわかるって感じかもしれませんが、出来れば女性の方、または女性でもＣＬＡＮＮＡＤにはまっている友人がいるよ！って方がおりましたら、意見が聞きたいです。

ちなみに自分が今までで一番泣いたアニメはフルーツバスケット・セーラームーン・少女革命ウテナ・・・とかその辺です。



宜しくお願いいたします。

①確かにヒロインは沢山出てきますが

最終的には1人になります・・・

その所では恋愛とはこういう物なんだな～って感じます☆(結構感動する)



『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』

は京アニの王道ですが

『CLANNAD』『Kanon』『AIR』

は京アニの代表作です!!!

特に『CLANNAD』は

原作のkeyが一番力を入れて制作した作品であり

京アニの最高傑作であります☆

出来栄えが天と地ほど違います!!!



絶対に泣けます!!!



②凄い友達がいますよ☆

こいつがいるからこそ『CLANNAD』の面白さが生じてます!!!

2期4話「あの日と同じ笑顔で」では泣かせてくれます・・・



③ヤバいほど良い奴ですよ!!!

2期の後半からは神がかって来ますね☆

魅力ありまくりです



④鬱でも泣けて感動でも泣けて切なくて泣けて悲しくて泣けて面白くて泣けます

あらゆる涙腺崩壊を体験できます☆



以下、号泣する話

『CLANNAD』

09話「夢の最後まで」

14話「Theory of Everything」

22話「影二つ」☆



『CLANNAD ～AFTER STORY～』

04話「あの日と同じ笑顔で」

06話「あなたのずっとそばに」

08話「勇気ある戦い」

12話「突然の出来事」

13話「卒業」

16話「白い闇」☆

18話「大地の果て」☆

19話「家路」

21話「世界の終わり」☆

22話「小さなてのひら」☆



☆は涙腺崩壊or放心する話です☆

笑える所は本当に面白く、また、沢山あるので観ていて全然飽きません☆



1期は2期の為の土台であり

本編はあくまで2期ですのでご注意を・・・

個人的にあなたなら絶対ハマると思います。





安心して見てください＾＾





人間関係は「2次元的」ではなくだいぶ現実味があってリアルです。



鬱などでは決してありません





むしろとても爽やかですね。



基本的には切ないんですけど。

見てみて後悔するようなアニメではないとおもいます。自分的には見たほうがいいと思います。

①基本的にヒロインは一人で、主人公に浮気性もないです。

ただ、仰るとおりギャルゲーが原作の恋愛萌えアニメですので、フルーツバスケット・セーラームーン・少女革命ウテナ…のような少女マンガ原作とは違います。

また、「家族」をテーマにした感動ものですので、ハルヒ・けいおん・らき☆すた等とも違います。

…でもこの中であえて挙げるなら、フルーツバスケットに一番近い…気が…



②友達（男）は出てきます。不良友達の春原陽平です。ストーリーにがっつり絡んでくるいいキャラです



③主人公は、いろんなことに絶望してる、世話焼きな素行不良の生徒です。顔立ちに特徴はありませんが、しっかりしたキャラがありますし、ちゃんと魅力を認められた結果もてます



④全タイプ当てはまりますが、欝とか悲しいシーンよりも切ないとか温かい感じの感動が多かったです





バカテスとはジャンルがかなり違うので上手く比べられませんが、ＣＬＡＮＮＡＤの岡崎と春原がバカテスの吉井と坂本に見劣りするとは全く思いません



バイトの飲み会でアニオタっぽい娘が「泣いたっ！」って切り出してきたことがあります。まぁ苦手意識を持たなければ大丈夫なんじゃないですかね…

心配しんでも主人公は奥さん（渚）一筋です。二期で嫌いな父親と同じくと奥さんを亡くす。そして父親が自分をつらいなかどんな気持ちで育ててくれたか理解し育児放棄してた娘を育てる決意をする話です。

そして娘も亡くし絶望する主人公に奇跡が。思い出したら泣けてきた。

漫画版「CLANNAD -クラナド- オフィシャルコミック」なら他のヒロインは顔みせ程度で渚の話のみで楽しめます。そのためカットが少なく原作により近いです。

まずCLANNADを真面目に見て泣かない人間は居ないと思いますよ。

私もセーラームーンは号泣しましたがCLANNADは声を上げて号泣する程の作品でした。

不思議な程、涙がポロポロポロポロこぼれます。



①個人的にらき☆すたやハルヒやけいおんは好きですが、そういうのとは別に楽しめるし、泣けます。



②男友達との友情も描かれています。出てくるキャラひとりひとり色々あるんですよ…＞＜



③私も主人公が苦手ですがゲームをやって好きになりましたね。



④鬱にはなりません。あたたかくて思いやりがあって切なくて嬉しい涙が溢れ出ます





100%泣けます！絶対に見て下さい！

CLANNADはアダルトゲームメーカーとして今や一世を風靡する

VisualArt'sのゲームブランドKeyが制作した恋愛アドベンチャー

ゲームが原作です。

(ただし、18禁ではなく全年齢対象ゲームです)

KeyといえばKanon、AIRなどでも有名ですがCLANNADは

Keyの3作品目です。



原作のテーマがテーマだけにそういう要素はありますけど、

Keyの作品は基本ストーリー重視です。

泣ける、感動する、笑えるなどどれをとっても不足はないです。

一方で、かなりご都合主義的面もあり展開が強引だったり

分かりにくい部分も多いです。

(この辺は見終わった後で考察サイトなどを見れば分かりにく

かったところもある程度理解できるでしょう)



Key作品に共通してあるのは「奇跡」のオンパレードですね。

はっきりと理由を説明せず「奇跡」で片付けてしまうことがあり

ます。



本当に感動するといえるのは本当の本編とも称される2期の

After Storyだったりしますけど、まずは1期をみないと

内容が分かりません。



キャラ的には春原がいい味出してます。

ぞんざいかどうかは見る人によりけりかも。

(ぞんざいではあるけど、ストーリーには絡んできてる)



ゲームが原作ですので本来は複数あるルートの内、

メインヒロインである渚の話をベースにしていくつかの

ルートの話を統合しています。



当初、主人公である岡崎朋也はある事情でぐれて

不良化してますが、根は優しく世話好きな面もあり

ます。

この辺が好かれるんでしょうね。

人との交流を繰り返す内に少しずつ心が穏やかに

なっていきます。

しかし、その度に持ち上がるいろいろな難問で

その度に挫折して周りの協力によって復活するの

繰り返しをします。



最終的には一応のハッピーエンドで終わりますが、

そこに行くまでに幾度となく挫折も味わい、

哀しみや苦しみ、切なさなどがあります。

鬱状態にもなりますし、最終的には感動で泣きます。



感情移入できるかどうかは実際にみてみるまで分から

ないかも。



因みに、CLANNADには劇場版とTVアニメ版があり

ますが、劇場版は評価が低いです。

(ただし、劇場版の方を評価する人もいますけど)

その辺は注意を。



http://ja.wikipedia.org/wiki/CLANNAD_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)