2012年6月20日星期三

アニメCLANNADの最終回「小さな手のひら」の内容がよくわかりません。 誰かわかり...

アニメCLANNADの最終回「小さな手のひら」の内容がよくわかりません。

誰かわかりやすく説明して下さい。







ことみも言ってましたが、異世界を多元宇宙論のパラレルワールドと考え、

現実(朋也たちの世界)に干渉するものとします。

現実と異世界は互いに干渉しあうため、異世界の少女とロボットは異世界での記憶も

現実での記憶も持っています。

異世界の少女=現実の記憶を持つ異世界版汐

異世界のロボット=現実の記憶を持つ異世界版朋也

とすると、

朋也が「町の光」に強く願ったため異世界と現実が互いに干渉して

もう一つの汐、もう一つの朋也として

汐が生まれる瞬間にまき戻ったのだと思います。

つまり、汐は多分異世界での記憶も持ってます。

渚が異世界の記憶を持っていたのは、これもやはり

異世界と現実が互いに干渉したからでしょう。



論理的にはこうなりますが、ちょっと窮屈な論理のような…。

作者の意図は「不思議なままで」だと思います。








自分の過去の回答を貼っておきます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424412589

※自分の過去の回答とこのリンク先に書いた回答の内容が違う場合、新しい回答の方に訂正して見てください。



上に貼った過去の回答や、そこからさらにリンク先へと見ていけば、どんな考え方があるかがだいたい分かると思います。

結局、正解なんてものは発表されていませんので、だいたい納得できるようになればそれでいいと思います。

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