アニメ CLANNADのロボットと少女について
※ネタバレ有
少女はロボットをパパと呼んでいたり
だんご大家族を歌って貰っていたということから
少女=汐
ロボット=朋也
なんですよね?
だとしたら
あの終わった世界には
渚は存在していませんよね?
なのに
何故、渚は
あの世界のことである『幻想物語』を知っていたのでしょうか?
これを説明すると長くなりますがいいですか?でも説明します。それとこの解釈については一個人のものです。ですのでこれが正しいというものは、麻枝准さんしか知りません。
まず、ロボット=朋也 少女=汐 はあってるとおもいまうす。なぜかといいと幻想世界XIIのテキストでロボットが”そして僕は昔の記憶を取り戻した。”だんごっ、だんごっっと歌う小さな家族の記憶”とここで朋也であることがわかるはずです。汐と少女は言わなくてもわかると思いましが”…さようなら…パパっ”で確信をつけていると思います。
幻想世界と現実は、時間の流れが逆さまになっています。何も生まれず、何も死なない世界・・・。それが『幻想世界』です。なぜ渚が幻想世界の記憶を持っているかといいと「渚END」において、渚は両親に聞かされた事も無いのに『幻想世界』の記憶を持っていました。
その理由としては、年少時病気で死ぬ間際に彼女を救った『町』が、秋生さんが守った一本の木を通して『幻想世界』の記憶を持つ少女・汐と繋がっていたためと考えられます。
『幻想世界』は、現実世界の『町』に住んでいる人々の思いで作られています。そのため幻想世界≒町(人々)の意志であり、人々の幸せの象徴である『光の玉』は幻想世界から会得していると考えられます。また、『幻想世界』は「過ぎる時間さえ存在しない」のだから、時間空は現実世界と無関係であると推測されます。朋也が、同一時間空にしか存在しない各登場人物の思いである『光の玉』を貯蓄出来たのは、幻想世界の持つこの特性が主な理由であり、彼は『光の玉』を所得後プロローグの『幻想世界』に召還されて、再度新たな人生を歩んでいるのだと考えられます。小さいころの渚を助けたのは、時間空を越えた『幻想世界』の少女・汐と考えられます。
アフターの汐ENDの最後のあの朋也と汐が雪の中で抱き合うシーンですが2人は幻想世界に自動的に召還されて汐は幻想世界の住人に、朋也は渚を助けるべく現実世界に生まれ変わるまたは、最初にシーンまでさかのぼることになります。
幻想世界ではこちらの世界の人工物(命無いもの)が生物(命あるもの)のように見える獣」たちは「だんご大家族のぬいぐるみ」であり、「風子の作ったヒトデ」である人の想いが篭った物は「獣」のような「いのちあるもの」になるのかもしれないもしかしたら幻想世界で広がる草原や木、山、あれはこちらの世界での家やビルなのかもしれないならばこちらでの自然物は向こうではガラクタや人工物に、生物は光として見えるのではないかだとしたら朋也が幻想世界で生れ落ちた小屋、あれは…そう、「あの樹」という可能性が高いと思います。
ここら辺でまとめたいですが解釈が難しいので
もし、町というものに、人と同じような意思や心があるとして
そして、そこに住む人達を幸せにしようって
そんな思いでいるとしたら
こんな奇跡も町の仕業かもしれないです
でも、それは奇跡じゃないですよね
町を大好きな人が町に住み、人を好きな町が人を愛する
そんな、誰にでもある感情から生まれるものです
この町だけじゃないです
どんな町だって、そうです
わたし達は、町を愛して町に育まれているんです
そう思います
町は大きな家族か
はい。町も人も、みんな家族です。だんご大家族です
朋也くんも,そろそろ,だんご大家族,好きになってほしいです
もう十分,好きだよ
ああ…そうか。
そうだったのか。
渚はもしかしたら、出会った頃から…
いや、もっと昔から気づいていたのだろう。
だから、渚は誰も嫌いにならない。
誰のためでも、一生懸命に頑張る。
それは、家族だからだ。
たぶんこの渚と朋也の最後の会話そのものがCLANNADの解釈になってると思います。
なんかすいません。長いうえにうまく説明できてなくて。
追伸 すこし前に回答したのに似ていたにでそのまま引用させていただきます。
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