アニメ「CLANNAD~after story~」について質問です。
22話で朋也と汐が雪の降りしきる中道路で倒れ込むシーンがあり、
その直後に5年前の汐が産まれた時間に戻りその世界では渚が死なずに生きて、
朋也、渚、汐の3人で仲睦まじく暮らし続ける、
という形で話は完結しますが、観ていて少し疑問に思うことがありました。
渚は死なずに3人で暮らし続けたのが現実世界、つまり本当の世界なのですか?
渚が死んだ世界で朋也は史乃から直幸の過去を聞かされますが、
この話が現実世界ではなかったのなら、本当の世界とはパラレルワールドの話ということになりますよね?
現実世界では朋也は直幸のことを聞かされてはいないので当然実家に帰るように催促はしないはずです。
つまり、現実世界の直幸は実家に帰らず仕舞いなのですか?
また、渚が死んだ世界は一体なんだったのですか?
元々渚と一緒なら和解できるかもしれない。
みたいな感じじゃなかったですっけ?
だから渚が生きてれば文乃の話を聞かなくても実家に帰るように促すと思う。
ちなみに死んだ世界も生きてる世界も現実世界。
パラレルワールドってそもそも実在する多世界の事だから現実世界ではある。
現世界って言うなら生きてるほうが現世界ってことになるかな
だから渚が死んだのも現実世界ではあるけど現世界ではない。(朋也にとっては)
と思う
渚が最後に言ってましたよね。「こんなキセキもありえる」って。
つまり例の願いが叶う光なるものが朋也の願いを叶えたと考えるか、
3人で暮らす世界への長い長い旅がようやくおわった。ということの
どちらかだと僕は思います。
朋也は、「幻想世界にも現実世界にも存在する」ことができる。
幻想世界は二人で旅に出ています。
渚が死んでから汐と旅行。ということは、渚が死んでからの世界は幻想世界ですね。
そして朋也は、「幻想世界にも現実世界にも存在する」ことができるんです。
つまり、記憶は朋也にしか残っていないんです。
って感じじゃないでしょうか?
補足確認しました。
そうですねwwじゃないと風子の存在とかが訳わからなくなってしまいますからね・・・。
CLANNADの答えは、自分なりでいいと思います。
この回答僕の考察でしかないですからねww
現実世界で渚が死亡→汐誕生、直幸の過去話を聞いたり遠足に行く→雪の日に汐死亡(幻想世界へ転生)
→智也現実世界に絶望し現実世界での意識を閉じて幻想世界へ(現実世界の人間は幻想世界では光の玉として存在)
→智也が幻想世界の少女(汐のこと)と出会いガラクタ人形に宿って動けるようになる
→少女とガラクタ人形が地平線を目指す→幻想世界で歩いた距離の分だけ、現実世界で過去に行ける時間に換算される
→全ての始まりの日に戻る「この町は嫌いだ、なんとかかんとか」(この時点でようやく、渚が死んだ町だから嫌いなのだと判明する)
→学生時代をやり直し光の玉を全部集めてから、渚アフターへ→渚が死にそうになるけど光の玉全開放で人々の意思がひとつになり町を救う
→町と同化している渚も助かる→END
元々のゲーム版ではこのように展開されますので、アニメだとちょっと分かりにくいかもしれません。
渚が死んだ世界は何だったのですかと言われると、その後の展開に必要な伏線でしたとしか言いようがないのですが・・・。
早い話が現実世界を2度やり直しているんです。
■補足について
>ファンタジー要素も含まれているから、非現実的な出来事も多少は起こりうると解釈すれば良いのですかね?
その通りに解釈するのが一般的です。
ただシナリオ上や、原作者や制作側からの発言でもこの点についてはあまり公式発言が無いため、解釈は基本的にユーザーに任されています。
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